Searching
..

Click anywhere to stop

本サービスには一部、Googleの支援により翻訳されたコンテンツが含まれます。Googleは、明示または黙示を問わず、市場性、特定目的への適合性、ならびに非侵害の黙示的保証を含む、翻訳の精度、信頼性、正確性に関連するあらゆる点において保証しません。

Kaspersky Labの本Webサイトは、便宜上、Google Translateを搭載した翻訳ソフトウェアを利用して翻訳されています。正確な翻訳となるよう合理的な努力を払ってはおりますが、自動翻訳の正確性は完全ではなく、翻訳者(人間)による翻訳に代わるものとして意図されているものでもありません。翻訳はKaspersky Labの本Webサイトをご利用の皆様の利便性を図るためのものであり、「翻訳結果をそのまま」ご提供するものです。英語からその他言語への翻訳における精度、信頼性、正確性に関しては、明示または黙示を問わず、いかなる保証もなされません。翻訳ソフトウェアのため、コンテンツの一部(画像、動画、フラッシュ等)は正しく翻訳されない場合があります。

KLA10995
マイクロソフトオフィスの複数の任意のコード実行脆弱性

更新日: 07/05/2018
検出日
?
09/09/2016
危険度
?
緊急
説明

Microsoft製品には複数の重大な脆弱性が存在します。悪意のあるユーザーは、これらの脆弱性を利用して任意のコードを実行する可能性があります。

以下に、脆弱性の完全な一覧を示します。

  1. DLLファイルをロードする前に入力の不適切な検証が、特別に設計されたオフィス文書を介してリモートから悪用され、任意のコードを実行できます。
  2. ファイルの不適切な解析は、特別に設計されたファイルを使用してローカルで、または任意のコードを実行するために特別に設計されたオフィス文書を含む電子メールを介してリモートから利用できます。

技術的な詳細

マイクロソフトのOneNote製品には脆弱性(1)が存在します。影響を受ける製品リストの残りの部分に脆弱性(2)が存在します。

影響を受ける製品

Windows Vista Service Pack 2
Windows 7 Service Pack 1
Windows Server 2008 Service Pack 2
Windows Server 2008 R2 Service Pack 1
Windows Server 2012
Microsoft Office 2007 Service Pack 3
Microsoft Office 2010 Service Pack 2
Microsoft Office 2013 Service Pack 1
Microsoft Office 2016
Microsoft OneNote 2007 Service Pack 3
Microsoft OneNote 2010 Service Pack 2

解決法

Windows UpdateにリストされているKBセクションから必要な更新プログラムをインストールします(Windows Updateは通常、コントロールパネルからアクセスできます)

オリジナル勧告

CVE-2017-0197
CVE-2017-0199

影響
?
ACE 
[?]
CVE-IDS
?

CVE-2017-0199
CVE-2017-0197

Microsoftの公式アドバイザリ
CVE-2017-0197
CVE-2017-0199
KBリスト

3191829
2589382
4015546
3141529
3141538
3178710
4015549
4014793
4015549
4015551
3178703
4015548


オリジナルへのリンク
お住まいの地域に広がる脆弱性の統計をご覧ください