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Trojan.Win32.Waldek

検出日 06/28/2016
クラス Trojan
プラットフォーム Win32
説明

Trojan.Win32.Waldekは、モジュラーアーキテクチャを備えた多機能なトロイの木馬です。 GootkitとXswKitとしても知られています。トロイの木馬の主なロジックはJavaScript(JS)で書かれており、ブラウザの外でJSコードを実行できるNode.jsのコンテキストで実行されます。組み込みのJSインタープリタのために大きい(約5 MB)トロイの木馬自体は、Angler EKエクスプロイトパックを介して配布された小さなローダーTrojan-Downloader.Win32.Gootkitによってダウンロードされます。トロイの木馬の機能は、銀行情報を盗み出すことを目的としており、インストールされているモジュールによって異なります。

  • スパイウェアモジュール – リモートコントロールと監視(スクリーンショットの作成、実行中のプロセスのリストの取得、プロセスの停止、VNCアクセスの開始、Webインジェクションの実行など)に使用されます。
  • fsモジュール – ファイルシステムへのアクセスに使用されます。
  • cmdtermモジュール – バッチコマンドの実行に使用されます。

Trojan.Win32.Waldekファミリーによる攻撃の地理的分布

ウォルデック 2015年6月28日〜2016年6月28日の期間における攻撃の地理的分布

攻撃されたユーザーが最も多い上位10カ国(総攻撃の割合)

世界中で攻撃されたユーザーの割合*
1 インド 16.90
2 ベトナム 14.05
3 メキシコ 5.22
4 インドネシア 4.38
5 アルジェリア 4.35
6 イラン 3.88
7 バングラデシュ 3.15
8 七面鳥 2.97
9 フィリピン 2.33
10 マレーシア 2.27

*このマルウェアによって世界中で攻撃されたすべてのユニークなKasperskyユーザーの中のパーセンテージ


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