本サービスには一部、Googleの支援により翻訳されたコンテンツが含まれます。Googleは、明示または黙示を問わず、市場性、特定目的への適合性、ならびに非侵害の黙示的保証を含む、翻訳の精度、信頼性、正確性に関連するあらゆる点において保証しません。

Kaspersky Labの本Webサイトは、便宜上、Google Translateを搭載した翻訳ソフトウェアを利用して翻訳されています。正確な翻訳となるよう合理的な努力を払ってはおりますが、自動翻訳の正確性は完全ではなく、翻訳者(人間)による翻訳に代わるものとして意図されているものでもありません。翻訳はKaspersky Labの本Webサイトをご利用の皆様の利便性を図るためのものであり、「翻訳結果をそのまま」ご提供するものです。英語からその他言語への翻訳における精度、信頼性、正確性に関しては、明示または黙示を問わず、いかなる保証もなされません。翻訳ソフトウェアのため、コンテンツの一部(画像、動画、フラッシュ等)は正しく翻訳されない場合があります。

KLA10785
Microsoft Officeのコード実行の脆弱性

更新日: 07/05/2018
検出日
?
04/12/2016
危険度
?
緊急
説明

複数の不特定の脆弱性がMicrosoft Officeに発見されました。この脆弱性を利用することにより、悪質なユーザーは任意のコードを実行することができます。この脆弱性は、特別に設計されたコンテンツを介してリモートから悪用される可能性があります。


技術的な詳細

Microsoft Officeファイルブロックポリシーを使用してこの脆弱性を緩和できます。詳細については、下記の元のアドバイザリを参照してください。

影響を受ける製品

Microsoft Office 2007 Service Pack 3
Microsoft Office 2010 Service Pack 2
Microsoft Office 2013 Service Pack 1
Microsoft Office 2013 RTサービスパック1
Microsoft Office 2016
Microsoft Office for Mac 2011
Microsoft Office 2016 for Mac
Microsoft Office互換機能パックService Pack 3
Microsoft Excel ViewerおよびWord Viewer
Microsoft SharePoint Server 2007 Service Pack 3
Microsoft SharePoint Server 2010 Service Pack 2
Microsoft SharePoint Server 2013 Service Pack 1
Microsoft Office Web Apps 2010
Microsoft Office Web Apps 2013

解決法

Windows UpdateにリストされているKBセクションから必要な更新プログラムをインストールします(Windows Updateは通常、コントロールパネルからアクセスできます)

オリジナル勧告

MS16-042

影響
?
ACE 
[?]
CVE-IDS
?

CVE-2016-0145
CVE-2016-0139
CVE-2016-0136
CVE-2016-0127
CVE-2016-0122

Microsoftの公式アドバイザリ
MS16-042
KBリスト

3114994
3114927
3114937
3154208
3142577
3114895
3114987
3114934
3114898
3114888
3114982
3114983
3114871
3114988
3114947
3114892
3114964
3114993
3114897
3114990
3114960
3114985
3114566
3144429
3114944
3144432
3144427
3144428
3114542


オリジナルへのリンク
お住まいの地域に広がる脆弱性の統計をご覧ください