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KLA10725
Aurodesk Design Reviewのコード実行脆弱性

更新日: 07/05/2018
検出日
?
10/28/2015
危険度
?
重要
説明

Autodesk Design Reviewでは複数の深刻な脆弱性が発見されています。悪意のあるユーザーは、これらの脆弱性を利用して任意のコードを実行する可能性があります。

以下は、脆弱性の完全なリストです

  1. 整数オーバーフローは、特別に設計されたBMPファイルを介してリモートから利用できます。
  2. バッファオーバーフローは、特別に設計されたBMP、FLI、PCXまたはGIFファイルを介してリモートから利用できます。

技術的な詳細

脆弱性(1)は、biClrUsed値によって引き起こされる可能性があります。

脆弱性(2)は、BMPまたはFLIファイルのRLEデータ、PCXファイルのエンコードスキャンライン、またはGIFファイルのDataSubBlockまたはGlobalColorTableを使用してトリガーできます。

影響を受ける製品

修正プログラム2を適用した2013年以前のAutodesk Design Reviewバージョン

解決法

古いバージョンを使用する場合は、2013にアップデートして修正プログラムをインストールする必要があります。既に2013バージョンを使用している場合 – インストールのホットフィックス
Autodesk Design Review 2013
Autodesk Design Reviewの修正プログラム

オリジナル勧告

Autodesk hotfix note

影響
?
ACE 
[?]
CVE-IDS
?

CVE-2015-8572
CVE-2015-8571


オリジナルへのリンク
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