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Trojan-Dropper.Win32.Small

検出日 11/03/2009
クラス Trojan-Dropper
プラットフォーム Win32
説明

起動時に、トロイの木馬は自身をWindowsの一時ディレクトリにコピーし、実行可能ファイルを起動します。

 %Temp%〜__UNINST.EXE 

次に、本体からWindowsの一時ディレクトリに次のファイルを抽出します。

  • %Temp%d2maphack.exe
  • %Temp%Patch.exe – このファイルのサイズは494,592バイトで、Kaspersky Anti-VirusではBackdoor.Win32.Netbus.170として検出されます

トロイの木馬は、実行のためにこれらのファイルを起動します。


オリジナルへのリンク
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