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Email-Worm.Win32.Silly

検出日 11/14/2005
クラス Email-Worm
プラットフォーム Win32
説明

このワームは、感染したメッセージへの添付ファイルとしてインターネット経由で拡散します。それは犠牲者のコンピュータから収穫された電子メールアドレスに自身を送信します。

ワーム自体は、サイズが15462バイトのPE EXEファイルで、Visual Basicで記述されています。

インストール

インストール時に、このワームはWindowsルートディレクトリのFontsフォルダにランダムな名前で自分自身をコピーします。

 %Windir%フォント<ランダムな名前> .com 

また、ワームは自身をシステムレジストリに登録し、被害者マシン上でWindowsが再起動されるたびに起動されます。

 [HKLMSoftwareMicrosoftWindowsCurrentVersionRun]



 "TempCom" = "%Windir%フォント<ランダム名> .com" 

ワームは、以下のシステムレジストリエントリを変更します。

[HKCUSoftwareMicrosoftWindowsCurrentVersionExplorerCabinetState]
"fullpath" = "1"

[HKCUSoftwareMicrosoftWindowsCurrentVersionExplorerAdvanced]
"HideFileExt" = "1"
"非表示" = "0"

電子メールによる伝播

ワームは、被害者マシン上のMS Windowsアドレス帳から取得したアドレスに自身を送信します。

感染したメッセージ

メッセージの件名

資料

添付ファイル名

 Document.exe 

オリジナルへのリンク
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