本サービスには一部、Googleの支援により翻訳されたコンテンツが含まれます。Googleは、明示または黙示を問わず、市場性、特定目的への適合性、ならびに非侵害の黙示的保証を含む、翻訳の精度、信頼性、正確性に関連するあらゆる点において保証しません。

Kaspersky Labの本Webサイトは、便宜上、Google Translateを搭載した翻訳ソフトウェアを利用して翻訳されています。正確な翻訳となるよう合理的な努力を払ってはおりますが、自動翻訳の正確性は完全ではなく、翻訳者(人間)による翻訳に代わるものとして意図されているものでもありません。翻訳はKaspersky Labの本Webサイトをご利用の皆様の利便性を図るためのものであり、「翻訳結果をそのまま」ご提供するものです。英語からその他言語への翻訳における精度、信頼性、正確性に関しては、明示または黙示を問わず、いかなる保証もなされません。翻訳ソフトウェアのため、コンテンツの一部(画像、動画、フラッシュ等)は正しく翻訳されない場合があります。

Email-Worm.Win32.Apost

クラス Email-Worm
プラットフォーム Win32
説明

技術的な詳細

これは、感染した電子メールへの添付ファイルとしてインターネット経由で広がるウイルスワームです。 Readmeとしても知られています。ワーム自体は、長さ約25KbのWindows PE EXEファイルで、Visual Basic Sc​​riptで記述されています。

感染したメッセージには、次のものが含まれます。

件名:あなたの要求に応じて!
添付: README.EXE
本文:あなたのレビューの添付ファイルを見つけてください。
私はすぐにあなたからのご連絡をお待ちしております。ありがとうございました。

���������������

ユーザーが添付ファイルをクリックした場合にのみ、ワームは感染した電子メールから起動します。その後、ワームは自身をシステムにインストールし、展開ルーチンを実行し、2つの偽のメッセージを表示します。

���������������
���������������

インストール中に、このワームは、README.EXEという名前でWindowsディレクトリに自分自身をコピーし、そのファイルをシステムレジストリの自動実行キーに登録します。

HKCUSoftwareMicrosoftWindowsCurrentVersionRun macrosoft = README.EXE

ワームは、感染したメッセージを送信するために、MS Outlookを使用し、Outlookアドレス帳にあるすべてのアドレスにメッセージを送信します。

ワームはまた、同じREADME.EXE名を使用して、ローカルのすべての固定およびリモート(ネットワーク)ドライブのルートディレクトリに自身をコピーします。


オリジナルへのリンク
お住まいの地域に広がる脅威の統計をご覧ください