説明
Microsoft Officeに複数の深刻な脆弱性が存在します。悪意のあるユーザーは、これらの脆弱性を利用して任意のコードを実行する可能性があります。
以下は、脆弱性の完全なリストです
- 不適切なメモリオブジェクトの取り扱いは、特別に設計されたコンテンツを介してリモートから利用することができます。
- 不適切な埋め込みフォント処理は、特別に設計されたコンテンツを介してリモートから利用することができます。
技術的な詳細
脆弱性(2)を軽減するために、ユーザーは不明なソースまたは信頼できないソースからRTFドキュメントを開いたり、WordでRTFドキュメントを読み込まないようにできます。詳細な手順については、下記の元のアドバイザリを参照してください。
オリジナルアドバイザリー
CVEリスト
KBリスト
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も参照してください
お住まいの地域に広がる脆弱性の統計をご覧ください statistics.securelist.com
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